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太陽光がある家の給湯器:昼に沸かすエコキュートが有利

卒FIT後は、余った電気を売るよりお湯にしたほうが得になりやすくなります。

更新:2026年10月29日 / 運営:AI Mediaz

太陽光発電がある家では、エコキュートの選び方が変わります。夜の電気で沸かすか、昼の太陽光の電気で沸かすかです。

なぜ昼に沸かすと得になるのか

FITの買取期間(10年)が終わると、売電の単価は大きく下がります。たとえば東京電力エナジーパートナーの「再エネ買取標準プラン」は1kWhあたり8.50円です。一方、夜に買う電気は東京電力のスマートライフで27.86円(午前1〜6時)。

沸かし方1kWhあたりのお湯のコスト
夜の電気を買って沸かす27.86円(買う電気)
昼の余った太陽光で沸かす8.50円(売れば得られた額)
差約19円

このサイトの前提(4人家族)では、エコキュートが1年に使う電気は約1,400kWhです。半分を昼に移せれば、年1.4万円ほどの差になる計算です(本稿の計算。天気や季節で変わります)。FIT期間中で売電単価が高い家は、差は小さくなります。

昼に沸かせるエコキュート

メーカー機能・機種しくみ
パナソニックソーラーチャージ/おひさまエコキュート夜の沸き上げを減らし、昼の余った電気で沸かす。太陽光のメーカーは問わない。薄型(奥行44cm)もある
ダイキンおひさまエコキュート初期設定で9〜16時に沸き上げ(時間は変更可)。発電がない日もこの時間に沸かす
三菱電機おひさまエコキュート/お天気リンクAIおひさまエコキュートは9〜16時に沸き上げ。お天気リンクAIは三菱のHEMSと連携(HEMSは新規受注を終了)

東京電力エナジーパートナーには、おひさまエコキュート向けの料金プラン「くらし上手」があります。加入には太陽光発電と対応する給湯機が必要です。

補助金が手厚い

蓄電池とどちらが先?

給湯器の交換時期が近いなら、昼に沸かせるエコキュートへの交換が先です。もともと必要な交換なので、追加の出費は機種の差額だけで済みます。お湯は「電気を貯める代わり」になります。蓄電池の損得は、姉妹サイトの卒FIT後の蓄電池の計算やエコキュートと蓄電池のどちらが先かで確かめられます。

注意点

昼に沸かせるエコキュートで見積もる

太陽光発電の容量と、FITの買取期間がいつ終わるかを伝えると、昼に沸かせる機種で見積もってもらえます。

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出典

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