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LPガスの家の給湯器:エコキュートが得になりやすい理由
LPガスの給湯の光熱費は都市ガスの約2倍。替えたときの差も大きくなります。

LPガスの家は給湯の光熱費が高い
LPガスの家庭用の小売価格は、全国平均で10m3あたり9,815円(基本料金・消費税込み、2026年9月調査)。5m3が5,984円なので、使った分だけ増える従量部分は1m3あたり約750円です(本稿の計算)。LPガスは都市ガスの約2.2倍の熱量がありますが、それを考えても給湯の光熱費は都市ガスの約2倍になります。
| 4人家族・従来型ガス給湯器 | 年間の給湯の光熱費 |
|---|---|
| 都市ガス(156円/m3・45MJ/m3) | 約7.3万円 |
| LPガス(750円/m3・100MJ/m3) | 約15.8万円 |
| エコキュート(夜間27.86円/kWh) | 約4.1万円 |
本稿の計算:1人1日110L・40℃、給水15℃。LPガスの熱量は約99〜102MJ/m3の幅があり、ここでは100MJ/m3。
10年の総額(本稿の計算)
エコキュートに替えると、従来型のLPガス給湯器に替えるより10年で約90万円安くなる計算です。補助金を引いた交換費用の差は約2年で戻ります。
LPガスの家が確認すること
- 自分の家の単価:LPガスは会社ごとに価格が自由。検針票で従量単価を確認し、総額表に入れる
- 給湯器の所有者:LPガス会社が給湯器を設置(貸与)している場合がある。契約内容を確認してから交換を決める
- コンロもIHにするか:ガスをやめると基本料金も浮く。総額表の「ガス契約をやめる」で計算できる
LPガスからエコキュートへの交換を見積もる
交換費用は業者によって数万円以上違います。今の給湯器の型番ラベルの写真があれば、ネットで見積もりを取れます。2社以上を並べて、本体・工事・処分・保証の内訳を比べましょう。
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