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給湯器の寿命は約10年:部品の保有期間と交換のサイン
10年を過ぎると、壊れたときに修理できないことがあります。

給湯器の寿命は約10年
ノーリツは家庭用給湯器の設計上の標準使用期間を「製造から10年」としています。日本ガス石油機器工業会も、ガス給湯器が安全に使える目安を約10年としています。
部品がなくなると修理できない
修理に必要な部品(補修用性能部品)の保有期間は、メーカーと製品で決まっています。ノーリツの場合、生産打ち切り後、BL認定品の風呂・給湯機器は10年、BL認定品でないガス給湯器・石油給湯器は7年です。工業会は「製造打ち切り後7年程度が一般的」としています。10年を過ぎた給湯器は、故障したときに修理できないことがあると考えておきましょう。
交換を考えるサイン
- 使い始めて10年前後たった
- お湯の温度が安定しない、お湯が出るまで時間がかかる
- 異音、においがする、排気口のまわりが黒くなっている
- 本体や配管から水がもれる
- エラー表示が繰り返し出る
においや黒いすす、不完全燃焼の疑いがあるときは、使用をやめてガス会社やメーカーに連絡してください。
壊れる前に替えるメリット
点検の制度
長期使用製品安全点検制度で、製造事業者による点検の対象になっている「特定保守製品」は、石油給湯機と石油ふろがまの2品目です(2021年8月の改正後)。ガス給湯器は対象外ですが、メーカーの有料点検を受けられます。
10年たった給湯器の交換費用を見積もる
交換費用は業者によって数万円以上違います。今の給湯器の型番ラベルの写真があれば、ネットで見積もりを取れます。2社以上を並べて、本体・工事・処分・保証の内訳を比べましょう。
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